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★ 11月度例会『和泉の歴史・文化を知る見学会』+ 府商女連南部ブロック研修会(11月11日)


▲ 弥生式住居前で記念撮影。


▲ 弥生文化博物館のエントランスの様子。ステンドグラスの展示も。

▲ 学芸員の説明を受ける。

▲ 弥生式住居内の様子を再現した展示。

▲ 弥生文化博物館内の様子①

▲ 弥生文化博物館内の様子②

▲ フォルムが美しい弥生式土器。

▲ 発掘された弥生時代の巨大な井戸。

▲ 久保惣記念美術館は今回の南部ブロック研修会の会場。国宝2つを含む保有総資産額は100億円とも言われている。

▲ ポインセチアに囲まれて、一同着席。

▲ 特別講演の講師は、桃山学院大学 石田易司教授。

▲ 講演の様子。

▲ 講演中は笑いが絶えず、楽しいひと時に。


日 時 平成23年11月11日 10:00~16:30
場 所 府立弥生文化博物館、久保惣記念美術館
出席者 15名
標記例会と研修会を『和泉の歴史・文化を知る見学会』と銘打ち、同時開催した。
 まず弥生文化博物館を見学し、和泉市内で発掘された多数の弥生式土器や装飾品、復元された高床式住居などを見学。
 午後からは久保惣記念美術館を訪問し、府商女連南部ブロック研修会に参加。桃山学院大学 石田易司教授を講師にお迎えし、『女性としての地域とのかかわりかた』をテーマにご講演いただいた。今後の超高齢化社会の中で、伴侶に先立たれて10年以上生きる可能性の高い女性が、どのように地域と関わりあいながら生きがいをもって日々を暮らしていけば良いかを、笑いを交えて楽しく講義いただいた。
 南部ブロック研修会終了後、地元和泉市の食材を使ったスイーツを製造・販売する『菓子工房T.YOKOGAWA』を見学した。
 歴史・文化・食など様々な切り口から和泉市を堪能・満喫することができた充実した一日であった。