ひ と 口 メ モ

2011.1月

初春に願い叶ふや富士の夢(拙句)
(S・H)

2010.12月

なら橿原今井町にて
ちりひとつ拾らふことから町づくり。
朝は5時前掃除が終わる。
すごい町づくりに感激しました。
(M・K)


奈良平城遷都1300年祭、飛鳥寺他に参加して
 大阪から30分、重要伝統的建物群保存地区(奈良今井町)見学、江戸時代にタイムスリップ、地元の方々の気遣いがとても行き届いており、嬉しかったです。飛鳥資料館・飛鳥寺と拝観、あこがれの竹林院群芳園に着いてすぐ金峯山寺へ、聳えるお堂を見上げ、凛とした無の世界に引き込まれ瞑想させていただきました。再び宿に、夕暮れの庭に入ると手入れの行き届いた池水に金魚が見え、酔芙蓉の美しさに心を奪われてしまいました。一度でいいからこの庭で茶席を開いてみたいと夢を見てしまいました。宿はお湯もよし、料理もおいしかったです。心が洗われた気持ちでした。
翌日は平城宮跡で、広い敷地をゆっくり散策、薬師寺の仏塔を思う存分楽しませていただき、満足した2日間でした。
近場でじっくりと有意義な時間を過ごさせていただきまして、ありがとうございました。
(S・H)

2010.8月

最近ふと思った事
 最近車を運転する方にマナーがないことに困っているのは、私だけでしょうか?右折、左折する時に方向指示器を 示さない人が沢山います。また、追い越す時もしかり、信号無視やスピード違反と恐ろしいことばかりです。 大きな事故につながらないことを祈るばかりです。交通事故の恐ろしさを再認識し、みんなが規則を守り、 安全運転を心がけ、交通事故のない社会になればと思っています。
(S・N)

2010.6月

(辛幸)辛いという字は一字足せば幸という字になる。
今の世の中辛い事が多い時代ですが、少し頑張れば幸せになるということ!!
(K・I)

2009.11月

最近、少しずつ夕暮れが早くなってきています。
会社の帰りと言っても自転車で2、3分の距離ですが、カーブを曲がった所で自転車に乗った若い人が携帯を触りながら、私の通行する側(相手が右側)を勢いよく走行してきました。
当然、避けてくれると思ったのに、正面衝突し、転びました。
大丈夫ですか、と言うだけでボーっと立っている。
何が大丈夫なの?携帯を触りながら何が見えているのだ!と一喝。
腕のスリ傷程度で済んだが、自転車の交通ルール意識が薄れているのだろうか。
乗り物は左側と教えられたことを守っていれば衝突することもないのに。
これだけ多くの色々な交通事故が起こっているのはルール違反、それとも教えられたルールを忘れたのだろうか。私の場合は小さい事故かもしれないが、この積み重ねが大きな事故にならないよう念ずるのみです。
(S・T)

2009.10月

優しい言葉は優しい笑顔をつくり、行動が変わる。そして習慣が変わり、人格が変わる。
それには言葉を美しく、ものの見方、感じ方を良いように変えていく事が必要だと思います。
素直に「反省」して、賢く、可愛く年を重ねていきたいと思います。
(K・K)

2009.9月

お犬様へ「ここはトイレではありません。フンは持ち帰るように飼い主を躾けてください。」
思わず笑ってしまった看板です。
(K・K)

2009.8月

第4回堺国際ツーデーマーチ(女性会5月度例会)へ参加して。
毎日、何かしら気忙しく、ゆっくりと歩く事に縁遠くなり、足腰が弱くなりつつある現代病に、ちょうどうってつけの機会と思い、参加いたしました。3kmコースに挑戦、お天気も歩くのに絶好の陽気でした。   色々な方面からたくさんの参加者が賑々しく楽しく話しながら、やっぱり自分の歩幅で歩くことが一番健康のために良いものだと痛感いたしました。わかっていてもなかなか実行しにくいけれど、これを機会に毎日歩こうと思いました。有言実行。
(S・T)

2009.3月

近くのお寺さんに午前0時になる前にお参りに行くのが、年末年始の恒例になっている。今年は早すぎるかなと思いつつ、紅白歌合戦が終わると出掛けたが、お堂が一杯になっていた。
つい4、5年前はほんの少しの参拝者だったのが、この現象。テレビの影響か、それとも不景気のためか(神頼みか)、まぁどちらにせよ、信仰することで感情が豊かになり、それで今の世の中の殺伐さを少しは潤すことになればいいが・・・。
(S・T)

2009.2月

「挨拶」の「挨」は「開く」、「拶」には「迫る」の意味がある。
心を開いて相手に迫り、それが、お互いに心を開き合うことにつながる。
例えば、積極的に「おはよう」と声を掛けていけば、「おはよう」と返事が返ってくるようになるだろう。これを毎日繰り返すことで、信頼関係が深くなり、お互いに満たされた気分になれると信じている。
あいさつの意味や重みを大切にしたい。
(M・K)

2009.1月

金婚式の集いに参加して、50年間の色々の事が走馬灯の様に頭の中を駆け巡りました。いつのまにか、50年も過ぎ、改めて自分の年齢を再確認しました。
昔の年寄りの面影が全然ない方が多く、時代の流れか、電化生活・文化生活のおかげか、世界一長寿の国となった事を実感しました。
このよき時代に自分で出来ることは自分で他の人に迷惑をかけず、楽しい生活を送りたいと思います。
(S・T)

2008.3月

1月11日に親睦会を兼ね、新年会をしたと思ったらもう2月も半ば、梅の花も咲き、しばらくすると暖かかくなって木々草々の芽が吹き出し、楽しい季節になります。
今年の冬は例年と比べて少し寒いですが、それでも子供の頃の冬のことを思うと少し暖かくなっているように感じます。
でも、暖かいと喜んでいる一方で、地球温暖化が問題になるなど、この気候の変化が世の中にどのような影響を与えていくのかと心配な気持ちもあります。
お互いに省エネに協力して、生ゴミを少しでも減らし、私達が自然とうまく協調して、明るく楽しい暮らしをしていきたいと思います。
(S・T)

2008.2月

「人体の不思議展を見て」

人間の体はざっと皮・肉・骨などで構成されているのだろうと簡単に思っていましたが、会場に入ると、生存中に意思表示してくれた人達の体をプラストミックと言う技術で標本にした世界に一つしかない貴重な標本があり、すべての標本が実物で出来ている事に驚かされました。
体を大まかに分けると
骨・・・206個(子供の時は350個、成長に伴ない、つながって206個に)
骨と骨とをつなぐ関節・・・100個
筋肉(骨格筋、平滑筋、心筋)
心臓(ポンプ役、一日中休みなしで働いている)
血液(栄養や酸素の運搬係)
血管(血液を運び、体のすみずみまで通っている。それをつなげると地球の周りを2周半できる)
細かく展示された実物を見ると、体はいくつもの組織がよく働いて、絶妙なバランスで機能している事に感動するとともに、また、感謝しようと思いました。
この大切な体を無理せず、自分の体に合ったつきあいをしてゆきたいと思います。
(S・T)

2007.11月

「自転車の事故に思う。」

自転車は乗り物の中では一番手軽で経済的で乗りやすく、子供から高齢者まで利用する年齢層の幅が広い。
だが、手軽と言ってもやはり乗り物。不注意に乗ると事故に遭う。被害者、または加害者になる恐れがある。このような事故に遭わないためにも、自己防衛が必要である。必ず左右を確認し、左側通行、すり抜け、速いスピードで走行する、ジグザグ運転、2人乗りまたは後ろに立って乗っているなど、見ているだけでハラハラする乗り方など、いくら自信があると言っても油断は禁物です。
周りの人達に不安感を与えない様な乗り物として活用してほしいものです。
(S・T)

2007.9月

「ことだま(言霊)」

ことばに内在すると信じられる霊的な力が働くこと(広辞苑より抜粋)
私達は毎日何も考えずに色々な言葉を話していますが、その言葉に依って相手の人の心に感銘を与えたり、心を傷つけてしまう場合もある。
その時はわからないが、時間が経つとおもてに出て来ることがある。
良い言葉で話していると、相手の人も笑顔になり、周りの雰囲気もやわらかくなる。
この様に、言葉に依って喜怒哀楽を感じるものである。
ましてや、人間は感情の動物であるから、何事も気をつけて話さなければならない。
不用意な発言を言った為に一大事になることもある。
お互いに話をする時は周りの雰囲気や、どの様な事が話題になっているのかなどを察知して、楽しいおしゃべりにしていきたいと思います。
言霊を大切にして。
(S・T)